2025/5/2

【札幌市】スズメバチの巣を見つけたらどうする?自分で駆除してはいけない理由と初期対応の流れ|再発防止策も解説

 

 


【札幌市】スズメバチの巣を見つけたらどうする?
自分で駆除してはいけない理由と初期対応の流れ


春から秋にかけて、札幌市内でもスズメバチの巣づくりが活発化します。「気づいたら軒下に巣が…」「まだ小さいけど自分で取れる?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。この記事では、危険なスズメバチの巣を発見したときの正しい対応と、駆除に関する重要なポイントを専門家視点で解説します。

スズメバチの巣ができやすい時期と場所

 


スズメバチは4月頃から活動を始め、5〜6月には初期の小さな巣を作り始めます。軒下、換気口、庭木の枝、物置など、人が気づきにくい場所に作られることが多く、7〜9月には直径30cmを超える巣になることもあります。

「初期の巣」とは?特徴と見分け方

 


巣の直径が10cm以下でまだ球体に近い形状をしている場合は「初期の巣」とされます。この段階では女王バチ1匹と数匹の働きバチしかおらず、比較的駆除しやすい時期でもあります。

スズメバチの危険性|刺されるとどうなるか?

 


スズメバチの毒は非常に強力で、アナフィラキシーショックを引き起こす恐れがあります。特に複数回刺されると命に関わる危険性もあり、近づく・刺激するなどの行動は厳禁です。

自分で駆除してもいいの?リスクと実例

 


市販のスプレーや殺虫剤で自分で駆除しようとする人もいますが、巣を刺激してハチが一斉に襲ってくることがあります。実際に「夜に作業して刺された」「高所から落下した」などの事故報告も多数あります。

使用されがちな殺虫剤・スプレーの落とし穴

 


巣に到達する前に噴射距離が足りなかったり、噴射音でハチを刺激してしまったりするケースが多く、安全とは言えません。また完全駆除できなかった場合、巣が再建される可能性もあります。

スズメバチ駆除の正しい手順(プロの場合)

 


防護服の着用→巣の位置確認→薬剤処理→巣の撤去→周囲の再点検という手順で、安全性を確保しながら作業します。札幌市内では現場状況によっては夜間対応や高所対応も可能です。

【再発防止】巣の再建を防ぐ環境対策

 


換気口・破損箇所の封鎖、忌避剤の設置、庭木の剪定など、巣を作られにくい環境を整えることが重要です。定期点検も予防効果につながります。

【料金】明朗会計+出張費込みの目安(札幌市内)

 


▼基本料金:

初期の巣(10cm以下):12,000円(税込13,200円)

大型の巣(高所・複雑構造):16,000円(税込17,600円)

出張費:札幌市内一律 3,000円(税込)

※保証なし/再発時は再見積り対応

【駆除実績】過去の対応事例・YouTube動画リンク

 

実際の現場対応の様子は、下記YouTube動画でもご覧いただけます。

 

札幌蜂駆除救急隊|サービス紹介動画はこちら

【よくある質問】夜間の駆除・高所・保証対応など

 


    • 夜間の駆除も可能? → 状況により対応。要相談。

    • 2階の軒下は対応できる? → 高所作業車・梯子で対応可。

    • 駆除後にまた来たら? → 保証なし。別途再対応。

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